四日市事業所
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四日市事業所 外観写真

四日市事業所YOKKAICHI

社員数 70名

主要なプラント事業分野

化学分野、エレクトロニクス関連分野、石油化学分野

三重県四日市市に広がる石油化学コンビナートをはじめ、半導体を中心としたエレクトロニクス関連まで、幅広い産業のプラント建設に携わっています。
四日市事業所は設立から60年を超える歴史を持ち、四日市市の産業発展をプラント建設という立場で支えてきました。
また、人材育成や技能伝承にも力を入れており、若手からベテランまで和気あいあいとした事業所です。普通科の高校出身で、学生時代にはものづくりの知識や経験が全くない社員でも、入社後に溶接の腕を磨き、三重県溶接競技会で優勝、全国大会に出場した実績があります。
これからも所員みんなで力を合わせてチャレンジし続ける事業所を目指します。

幅広い分野の仕事をしていて、ビックリ!自分に向いてる仕事もきっと見つかりそう。

四日市事業所で活躍!先輩インタビュー

世古 智佳良
尾上 亮太
世古 智佳良 | 三重県溶接技術競技会 優勝の実力者!
Q.現在のお仕事について教えてください!
A.主に配管の溶接を行っています。 溶接は、配管にフランジなどを溶着し加工する作業で、プラント工事に欠かせない仕事です。 製品を提供するお客様は主に半導体関連が多いですが、石油化学関連などの配管溶接も行います。
Q.業務の中で気を付けていることはありますか?
A.お客様の設備に取り付けられた配管の溶接に、漏れや割れが発生した場合、大きなトラブルになることもあります。 自分の仕事は、お客様に提供する製品の品質に直結するのでとても気を使います。
Q.やりがいを感じる時は?
A.プラントの建設工事をやり遂げた時にやりがいを感じます。何もないところから建設工事が始まり、自分が作った製品が取り付けられ、プラントが形になっていくところや、プラントが稼働を始めた時は、この仕事をしていてよかったと思います。
Q.「溶接のTAKADA」に対してプレッシャーを感じますか?
A.僕は特に感じてないですね。三重県の溶接技術競技会で優勝し全国大会に出場した時は、TAKADAの看板を背負っている自覚はあります。また出張などで四日市事業所以外の仕事をする時は、四日市事業所の看板を背負っていると思っています。
Q.TAKADAらしさを感じるのはどんなところですか?
A.人の繋がりが非常に強いところです。若手から引退された先輩まで交流があり、脈々と技能が伝承されています。
また、四日市事業所だけでなく全国の溶接士と先輩・後輩関係なく情報交換しながら互いに高めあっています。
尾上 亮太 | 明るくマイペースなみんなの弟的存在
Q.現在のお仕事について教えてください!
A.お客様の構内にある出張所で、プラント建設の施工管理業務を行っています。お客様と現場作業者の間に立ち、スケジュールを調整しながら工程を管理する仕事です。
Q.仕事の難しさややりがいは?
A.自分一人では完結できない仕事の難しさを感じます。多くの人と連携し工事を進めていきますが、すべて順調に工事が進むことは少なく、変更が生じる度に柔軟な対応をしていく、大変さとやりがいのある仕事です。
Q.印象に残っている仕事はありますか?
A.駅ビルや商業施設の建設工事です。電気計装の仕事は、施設の裏側の配線を行うので人目につくことはありませんが、施設のオープンの時、照明が点いてお客様が入場してくるのを見た時は、縁の下の力持ちとして達成感がありました。特に配線を完了させて、最初のテストで電源を入れて照明が点いた時が印象に残っています!
ご覧いただき、ありがとうございました!ものづくりの技を身につけたい方、プラントに興味のある方、大歓迎!!是非、四日市事業所へ見学にお越しください。お待ちしております。