先輩インタビューINTERVIEW

D.M|皆が働きやすい環境適切な事業所の運営を目指してD.M|皆が働きやすい環境適切な事業所の運営を目指して

Q:現在の業務内容について教えてください

インタビューの様子

私は、入社8年目でプラント事業本部の長浜事業所の管理課に所属してます。主な担当業務は適切な事業所運営に向けた事業所全体の管理業務になります。
日々の生産管理だったり、労務管理だったり、技能職の採用活動から人事・総務関係まで、幅広く色々なことを担当しています。
尊敬する上司が生産現場の管理課の業務というのは、「電球の交換から経営企画まで」と言ってました。その言葉の通り、かなり幅広い業務に従事しています。

Q:仕事においてやりがいを感じる時は?

インタビューの様子

高校卒業したての18、19歳の方から、父親より上のベテラン社員の方まで、幅広い世代の方々と一緒になり、一つの目標に向かって仕事を行い、その中で問題なく納期通り工事を終わらせたり、利益計画を達成したりした時が本当にやりがいを感じますし、達成感、面白さを感じています。
私自身その工事の計画や、現場で直接作業することはありませんが、今は裏方として間接的な面で、協力会社の方や社員の方が働きやすい環境を作れるように心がけてやっています。
社員の若手の子や協力会社の方から、「ありがとう」って言ってもらえたら、やっぱり嬉しいですね。やってる事が間違ってなかったんだなあと思います。

Q: 仕事におけるモットーは?

インタビューの様子

オンとオフの切り替えです!
新入社員で配属された時の上司の方からメリハリをつけた業務を行うよう厳しく指導していただきました。
定時中は一生懸命、責任もって業務に取り組み、定時を過ぎたらパァーと飲みに行ったり、遊んだりして、プライベートを楽しみなさいと。
上司と飲みに行くときは、上司・部下という上下関係の中でも、親しみを持って楽しくコミュニケーションをとりながらオンとオフ、メリハリをつけることを心がけています。
明日の仕事も頑張ろう!という気持ちにもなりますし、実際、業務の効率も上がっていくと思います。

Q:失敗談はありますか?

インタビューの様子

いっぱいあるんですけど・・・(笑)
1つあげるとすれば、社会人の基本である報連相を怠ってしまって、自分だけでなく、上司や他部署の周りの方にもご迷惑掛けてしまったことです。そのときは、皆さんに助けてもらい事無きを得たのですが、それ以降、気をつけるように心がけています。

Q:学生時代に思い描いていた社会人生活とのギャップはありますか?

インタビューの様子

ありますね。
当社はスーツを着て働く会社だと思ってました。
入社時に張り切ってスーツ3着買って準備してたんですが、結局、日常はほとんど作業服で忘年会までスーツを着ることがなかったです(笑)

Q:TAKADA らしさを感じる出来事は?

インタビューの様子

やはり何かトラブルがどこかの事業所や部署で起きたときに、部門の垣根を超えて全社対応で一丸となって、「あそこが困っているのなら出張にいって助けてやろう!」という心意気が全社で感じられるので、それはすごいなと、TAKADAらしいなと思いますね!
例えば、お盆休み期間中の工事でも、他の事業所から、社員の方に応援にきていただきました。ネットワークの強さが「TAKADAらしさ」だと思います。