先輩インタビューINTERVIEW

S.O|高い技術力と熱いマインドを継承できる、この仕事が誇り!S.O|高い技術力と熱いマインドを継承できる、この仕事が誇り!

Q:現在の業務内容について教えてください

インタビューの様子

世界に誇る国内大手の鉄鋼メーカーの構内で施工管理を担当しています。具体的には、ラインの工場の解体・撤去に携わり、ずっと現場に張り付いています。

Q:仕事においてやりがいを感じる時は?

インタビューの様子

計画通りに、工程内で工事が終わったときは、やりがいを感じますね。真夏の過酷な暑さの中での作業だったり、準備をする時間がなくてバタバタしたり、何かしらの不安要素はあるものですが、それでも無事に計画通り終わる。それはとても気持ちのいいものです。

Q:業務の中でいちばん気を付けていることは?

インタビューの様子

以前担当した解体工事で、事前のお客様との打合せの中で食い違いがあり、利益にも影響を及ぼしたことがありました。トラブルになってから、書類に残しておけば良かったと後悔しました。この経験をしたこともあり、それからは社会人の基本とされる「報告・連絡・相談」に関しては、徹底してやっています。職場環境も「報告・連絡・相談」がしやすい雰囲気なので、そういった面でも助かっています。

Q:TAKADAらしさを感じる出来事は?

インタビューの様子

大規模な現場だと、他社の仕事を見る機会に恵まれ、いろいろと比較することができます。そこで感じるのはTAKADAの技術力の高さ。手前味噌ではありますが、実際の現場で見ると改めて「すごいな」と感動し、誇らしい気持ちでいっぱいになります。そんなに素晴らしい技術をもっていながら、威張ることもなく、作業員のみなさんととても仲が良い。壁がないんです。そんな「かっこよさ」がTAKADAらしさじゃないでしょうか。

Q:10年後の自分を予想してみると?

インタビューの様子

仕事面では、今より大きな工事案件を任せてもらえるまでには成長していたいなと思っています。私には、職場の中にお手本にしている先輩がいます。照れくさいので直接はとても言えませんが、いろいろ教えてくださって、私の相談にも親身になって乗ってくれる。社会人として、男として、将来、その方のようになれたらと密かに目指しています。
プライベートでは、結婚して、子どもがいて普通の幸せを手に入れていたいなと。先日、姪っ子が生まれたのですが、かわいくてしょうがないです。姪っ子でこんなにかわいいなら、自分の子どもだったらどんなに……と考えると早く自分の子どもがほしい。だから結婚願望は強いほうだと思います。

Q:就職活動中の学生に向けてアドバイスをお願いします。

インタビューの様子

私の場合、プラント業界を受けようと決めていなかったというか、プラント業界がよくわかっていなかったので、就活が始まった頃は化学系の企業を受けていました。けれど、化学を仕事として続けていくのはちょっと違うかなという気持ちが芽生え始めて、ITなど範囲を広げて地元の企業をいろいろ探してみることにしました。そこで見つけたのがTAKADAです。ずっと部活でサッカーを続けてきたせいか、現場の雰囲気とかも嫌いではなく、自分に合っている気がしました。3年たった今、その選択は間違っていなかったと思っています。
周りの内定が決まり始めたら、焦る気持ちが出てくると思いますがゆっくり落ち着いて。すぐに決める必要はないと思います。私のように、時には立ち止まって考えてみる余裕や、思い切って方向転換する決断力も必要です。これからの長い人生のことだからこそ、あせらず、ベストな選択をしてください!